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  • 執筆者の写真T-wai

TOKYO to PARIS

更新日:2021年9月8日




パラリンピックは今まであまり見たことがなく、世界中にこれほどたくさんの障害を持った人(全人口の15%)がいるということも知りませんでした。



今回パラリンピアンの超人的な体力、精神力を目の当たりにして毎日色々と考えさせられて涙腺崩壊してました〜〜〜こんなに大変な障害を持ちながらこんなにも強く、明るい気持ちを持ち続けているなんて!なんて偉い人たちなんだ。。。そして選手が競技を続けていくために日々の献身的サポートを続けてきた家族やスタッフの存在を知ると、健常者でありながら不平不満を感じ弱音を吐いている自分がホント情けなくなる思いでした。



猛暑に始まり急転秋の長雨に入った東京の気候は選手の方々にとってさぞ過酷だったことでしょう。特に陸上競技は雨ばかりで見ていて本当に気の毒でした。国立競技場が開閉式ドームだったら良かったのに、、、



我が家では、車椅子バスケのスピーディーでリズミカルな試合に手に汗握り、息を飲み、拍手を送るTV観戦となりました。これは今後楽しみなスポーツとして注目していきたいところです^^v 車椅子バドミントンも良かった〜〜〜🥇


閉会式ではカラフルな衣装を身につけた多くの障害を持つダンサーたちが、全てを出し切るライブ・パフォーマンスを見せてくれました。フィナーレは wai-wai のレパートリーでもあり、富士市ケルンでもよく演奏するスタンダードナンバー「What a Wonderful World」♫が障害を持つミュージシャンたちにより壮大なスケールで歌われました。




次回の開催国=芸術の都パリ2024

(画像のエッフェル塔は義足履いてますけどwww)




東京でのパラリンピックは、今まで無関心だった僕のような人間にも大切なことを気づかせてくれました。差別のない世界、互いを認め助け合う社会の実現に向けて、その精神はパリに引き継がれ、より多くの人々の意識に訴えかけていくことでしょう。

そんな理想的な共生社会の実現を目指した東京2020オリンピック・パラリンピック大会。13日間に渡り繰り広げられた様々な競技を予定通り進行できたのは、ボランティアを含む大会関係者の多大なる尽力のおかげでしょう。コロナ対策も含め、全てが円滑に大きな事故もなく終えられたことは奇跡に近い偉業だったと思います。本当にお疲れ様でした。





全てのアスリートに捧げる応援歌♫期間限定で配信しています。

ぜひダウンロードしてwww聞いてくださいネ〜












〜ps〜

夏はいきなり過ぎ去ってしまったけれど・・・

いでぼくのジャージーアイス美味しかったな〜













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