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  • 執筆者の写真T-wai

ABBEY ROAD


ザ・ビートルズのアルバム『アビーロード』50周年記念版がついに発売~!!!

プロデューサーのジョージ・マーティンの息子ジャイルスによる

新たなミックスや未完成テイク、各種デモテープなど、、、

本邦初公開の音源が満載の豪華版だ^^v 

秋の夜長にチビチビと・・・じっくり聴いていくぞ~!

1969年の発売から半世紀を経た今も尚、輝きを放ち続けるこの奇跡の名盤を僕が

初めて聴いたのは70年代の初頭だったと思う。うちの母の妹と弟がどちらもこのアルバム

を買っていたおかげで、丸帯のついた国内初回盤LPを譲り受けることができた。。。

80年代、CDの時代になり再発されるたびに買い直してきたが~^^;

その度に新しい発見ができる魔法のようなアルバムだ!

今回のこのアルバムも音像が クッキリスッキリデ ヤバイヨ マジデナケルワ〜〜〜

そして、もうかれこれ20年以上も前になるのだが、、、

初めてのイギリス旅行で絶対に外せないポイントの一つだったアビーロード!

ロンドン中心地から地下鉄を乗り継いで30分ほど離れた郊外へ。

東京なら成城や田園調布あたりの感じがするセント・ジョーンズ・ウッドという駅。

駅を出てすぐのところに世界一有名な横断歩道はあった。

周りは高い建物もなく、閑静な高級住宅街といった感じだ。

当時は特に厳しい警備もなく人影もまばらで、

敷地内にも入って行けたのはラッキーだったかも。。。

どうせなら”顔パス”装って~笑~スタジオ内部まで見学して来ちゃえば良かったナと、

今になるとちょっと欲も出てくるが、、、

その時は憧れの聖地にたどり着けただけで胸がいっぱいで大満足だった〜。

そしてこのスタジオから歩いて数分のところに現存するポール・マッカートニー邸。

近所の道で警備員のような黒人に尋ねたら、「あの緑の門の所だよ」とぶっきらぼうに教えてくれた。

ここはビートルズのメンバーがスタジオで録音の合間にテレビを見にきたり、

控え室のように使用していたという家だ! 録音期間中、ポールはずっとここに寝泊まりしてふらりとサンダル履きでスタジオに通い、誰よりも早く録音を試していたという。(そんなわけでアビーロードのジャケット写真撮影の日もポールは裸足にサンダルだったのだ。)

語りつくせないほどの伝説に包まれたアビーロード!

またいつの日か、もう1度行って見たいな。。。

その前に、、、増税前 FINAL SALE!!に乗せられて~

自宅スタジオでアビーロードの機材を使用できるという!!プラグインソフトをゲットしたよ~!無事にインストール完了〜こちらも楽しみ~~~~♫


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