巷ではQueenの映画「ボヘミアン・ラプソディー」が話題になっているけれど、、、
Eric Clapton のドキュメンタリー映画「12小節の人生」を観てきた~
中1の時、友達に借りた2枚組LP「いとしのレイラ」から
かれこれ40年以上追っかけやってるwww
伝記本などでその生い立ちは何度も読んで知り尽くしているつもりだったが・・・
この作品で本人の口から語られるリアルなストーリーに、
彼のあまりにも悲劇的な人生そのものを再認識することができた。
両親の愛情を知らずに育った少年時代からの、シャイで控えめな性格。
(その”弱さ”が僕にとっては最大の魅力でもあった。。。)
悲しみのどん底にある時も常に音楽と向き合い、真実を探求し続けるミュージシャンとしての姿にずっと惹かれ続けてきた。
(何年か前、グランドハイアットのロビーで偶然遭遇した本物は、セインカミュー似? 顔小さくて手足長かったこと~!)
マイナンバーワンは Patty Boyd に捧げた「Wonderful Tonight」かな?
その頃(’70年ごろ)のパティときたらこの世のものとは思えない美しさ!!!
先輩 George Harrison の奥さんとはいえ、、、これは惚れてまうやろ~っ
12小節の単純な繰り返しの中で自分の感情を表現する音楽=Blues
そこではミュージシャンとしての全てが露わになってしまう。
僕はブルースがかっこよく弾けるミュージシャンになりたい!
とずっと思い続けてここまでやってきた気がする。
そんなBluesを芸術の域にまで仕立て上げた男 Eric Clapton
僕はまだまだこの先も神様の背中を追いかけていくだろう。。。
P.S. 現在E.C.は3人の娘さんと Happy X’mas を過ごしているようで^ - ^
めでたしめでたし