街角ではツツジの花が色鮮やかに咲いている。
4月8日 代々木体育館で 浜崎あゆみデビュー25周年を祝うライブが盛大に開催され、陽子がコーラスで出演。僕はスタンドから観戦してきました。
25年間、常に全力でステージに立ち続けてきたアユちゃんの節目とも言える今回のライブは、一段と気合の入りまくった超もりだくさんな内容で、満席のファンが声出し解禁となった会場は近年にない騒ぎとなりましたーーー
改めまして、浜崎あゆみ様 🌸デビュー25周年おめでとうございます🎉
そして、米国シカゴから帰国して「City Pop Festival 」を開催中の MIKA BRIDGEBOOK ことミカちゃんのライブに wai-wai family として参加してきた〜〜〜
会場は JR西荻窪駅から徒歩3分ほど、作家としても著名な井戸理恵子さんが自慢のオーガニック料理でもてなしてくれるお店。
そもそもシティポップとは〜?
近年世界的に再評価されている日本の’70年代〜’80年代の邦楽のこと。
シカゴでもジャパニーズポップスがうけているらしいということで、、、
ミカちゃんはコロナ禍で渡米し日本語で歌いまくって、空いたライブハウスを満席にして帰ってきたというから大したものだ〜! シカゴでお世話になった友人を招いたり、様々な趣向をこらしながら1ヶ月に渡ってシティポップ・フェスを開催しているよ〜
wai-wai family 参加の4月15日は、、、
キーボードに杉山清貴などのサポートでおなじみの高瀬順を迎えて、
まずはミカちゃんがシティポップの代表曲とも言える
松原みきの「Stay With Me」でスタート。
M-2〜陽子が加わり、これもシティポップ定番曲で海外でも特に人気の高いという、
竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をミカちゃんと共演。
M-3 〜 僕も本邦初のシティポップに合う繊細なトーンを持つギター Chandlerで。
昔から wai-wai でも取り上げていた 吉田 美奈子の「恋の手ほどき」を久しぶりに演奏。
M-4 は シカゴのミカちゃん友人からのリクエストで、なんとあの松田聖子の「スィート・メモリーズ」 この曲はwai-wai family でもおなじみの曲なんですが、、、シカゴでも大人気らしく松田聖子といえばこの曲♫ なんだとか。
作者の大村雅朗さんが昔「聖子ちゃんにブルースを歌わせたい、、、と言われて、無理ですよ〜といいながら作ったんだ〜」と話してくれたっけ。。。
僕が高校生の頃、
シュガーベイブを経て〜元祖コーラスのスタジオミュージシャンとしてTVCMや荒井由実などのアルバムにも参加していたのが山下達郎(敬称略)だ。
ひときわマニアックな音を追求しながら、ソロ・デビューを果たしたが、まだ日の目を見ない頃の作品がかっこよくて、僕もアマチュアバンドでとり上げていたことを覚えている。
今回 CDで買い直して(山下達郎はサブスクを認めていません)聞いてみると新鮮^^;でグー!!
その後『ライド・オン・タイム」でブレイクして以来、古希を迎える今も現役でツアーを決行する達郎さんの音楽に対する姿勢には尊敬の念を抱かずにはいられません。
M-4 山下達郎 「潮騒」
そんな達郎の先輩にあたる はっぴいえんどの大滝詠一もシティポップを語る上で欠かせない存在だろう。今もなお多数のアーティストにカバーされ続ける名曲。
M-5 大滝詠一 「夢で逢えたら」
雨の中、会場いっぱいに集まってくれた皆さんと暖かい一体感が生まれ、宴もたけなわ〜笑〜
最後はミカちゃんのオリジナル曲 「至上のラブソング」〜
アンコール「You are You 」 で盛り上がって終了=
終演後はオーナー井戸理恵子さんの体に染み渡るようなオーガニック料理をいただきました〜〜〜
ご来場いただいた皆さん、画像、映像提供くださった方々、どうもありがとうございましたーーー💗
コメント